学校に侵入して女子高生レイプ?VRから進化するAVの世界

DMMがVR動画に力をいれています

あなたはアダルトVRを既に体験しましたか?
アンケート調査を行ったところ、国民の4人に1人がVRに興味があるとの答えを示したそうです。
AVの動画配信大手のDMMは既に500以上のVR作品がリリースされています。
これは抜粋ですが、レビューも軒並み高得点を示しています。
これらのエロ動画はGearVRやハコスコなど安価なVRメガネにはめ込んだiPhone/Androidでも楽しむことができ、VRは急激に身近なコンテンツとなっていると言えます。

そもそもVRとは何か?

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VRは「仮想現実(バーチャルリアリティ)」のことです。
仮想現実は1995年頃にも一時期ブームとなり、あの任天堂ですら立体視を売りとした「バーチャルボーイ」というハードを発売しました。
ですが、当時は技術力が足らず仮想現実といえども単に奥行きがあるように見える程度で結果として失敗に終わりました。

本来の意味でいえば、人工的に作りだした映像などを現実と認識させる技術なので、まだまだ進化途中だったと言えます。
そんな中、Facebookは2014年にVR技術で先端を走っていたOculus社を買収し、ハードも発売をするなど積極的に投資を続けています。
SONYは2016年にPSVRを発売しましたし、GoogleもGoogle VRとしてDaydreamといったメガネハードを準備するなど各社本気で攻めてきています。

似た概念に、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)というものもあり、SRは特に面白い技術なので、後でも再度触れることにします。

私はVRの開発に一部関わっており、海外でVRのカンファレンスでアダルトVRの実演会をやっていたので参加してきました。
海外でアダルトVRが盛り上がっていることを知れたのに加え、この実演会は非常に臨場感溢れる体験となりました。
女性からフェラをされるシーンと、挿入をしているシーンを体験することができたのですが、海外ですから当然無修正で、挿れているシーンでは本当にセックスをしているような気持ちにさせられる程でした。

女性も列に並び体験していたのですが、眼を背けようとする人がすぐに外してしまう人などがおり、「アダルトVR体験」として非常に興味深かったです。

VRはフレームアウトせずアングルも自由自在である

では、VRはAVにどんな進化をもたらすのでしょうか。
例えば、AVを観ていて、好みの子がフレームアウトして「何してんだ、この監督!」と思ったことがありませんか?

2人組、もしくは乱交、ハーレムものだと「そっちじゃねえよ、バカ!」と感じるシーンも多い筈です。
乱交、ハーレムものって好みの子が1人はいるものなのですが、カメラは1つな訳ですからずっと同じ子を映してくれる筈もなく、見せ場があってもほんの少しということもありますね。

また、女の子が1人であっても「今は顔が見たいのに」とか「フェラならこの角度が良いのにわかってないな、この監督」ということもあるでしょう。
ですが、VRであればこの問題はありません。
自由に視点を変えることができますから、ずっと好みの子を見続けることもできますし、フェラ顔を眺めるにしても、好きな角度で好きなだけ観ていられます。

端的にいえば「AVの中を動き回る体験ができる」が1つ大きな利点なのです。

未だかつて無い没入感

もう一つが、没入感です。
元来AVは様々なフェチシズムに応えてきました。
「学園もの」「病院もの」「オフィスもの」「レイプ」「痴漢」「盗撮」「野外・露出」など、DMMで検索をしても様々なジャンルがひしめいています。
これらフェチシズムを満たす作品は基本的に登場人物たちが何かをするのを観るのが一般的でした。主観AVもありますが、アングルの関係上あまり向いてはいないと言えます。

ですが、VRでは違います。
今までのAVは観ているだけでしたが、これからは参加しているような体験が得られます。
学校の中に侵入して女子高生を眺めたり、セックスしたりといった願望を満たすことができる訳です。

「時間停止」「透明人間」「衆人環境で誰にも気づかれずセックス」「常に性交」などといった特殊ジャンルもありますが、それもまるで「自分自身がその一員となってセックスしているような体験」が得られるのがVRの強みです。

少子化が加速する?

VRが普及するとすべての人がこれで性的な欲求に満足してしまい、少子化を加速させるのではないかと言われています。
以前からも無料で観られるAV動画が増えたため、生身の女性を相手にしなくても簡単に性欲を満たせてしまうから、少子化しているとの主張もあります。
しかし、明らかにそれは間違っています。

何故なら「社会が発展すると少子化になる」のは当たり前の現象だからです。
先進国では基本的に少子化が進んでおり、どの国でも「養育費負担増加」に伴い「子供をもうけるメリットが低下」します。
ですので、一部の先進国では少子化対策として子供を2人以上つくった場合の手当を非常に手厚くするなどして出生率を向上させています。
また、諸外国では「婚外子」と呼ばれる両親が正式な結婚をしていない子供の権利が認められ、かつサポート体制が整っており、こちらが出生率を引き上げています。

確かに簡単にセックスができない男性はより安易でリアルなVRへと引きこもってしまう事はありえます。
でも、それは女性とセックスできないのでエロ動画を観たりする行為とほぼ同じですし、今でも強い雄はセックスを好みます。
これからは、より少数の雄が多くの女性を獲得する時代が訪れるのです。
要するに「結婚制度」が崩壊しかかっているのが大きな要因の一つであって、それを解決するために「一夫多妻」は難しいのですが、諸外国のように「結婚していない男女」の元に生まれた子供をサポートするような制度が整えば自然と少子化は回復すると言えます。

簡単に言ってしまえば先進国では「より強い男性が多くの女性を孕ませる社会」へと変容しているのです。

仮想現実はあくまでも仮想であって、現実を埋め合わせる事ができる訳ではありません。
同様に無料のアダルト動画が解消するのは一時の性欲であって、どんなにお気に入りの動画があったとしても何回でもそれで抜ける訳ではありません。
人間は虚構の存在にはいつか飽きるのです。
同じゲームをずっと遊び続けられないように、同じエロ動画でずっと抜き続けられないように、同じVRの存在をずっと愛で続けることもまた難しい訳です。
多くの二次元にはまっている男性も、女性に興味が無いわけではありません。
ですが、女性と出会うことが出来ず、話すことができず、ただただ、時間を過ごしているのです。
ただ、その隙間を埋め合わせる存在として二次元を欲しているだけなのです。

反面、少数の出来る男性は多くの女性と出会いセックスしている状況です。
彼らにとって「結婚」と「セックス」と「マスターベーション」は等しくはないからです。

人工知能はVRを発展させるか?

昨今では、人工知能の進化も著しく、人工知能で作られれた進化型アルファ碁「Master」が囲碁のプロ相手に60戦して60勝して話題となりました。
人工知能の世界では「囲碁だけは強いものがつくれない」と長年言われており、それは非常に曖昧でかつ複雑な思考が必要とされるからでした。
その常識が覆された出来事です。

漫画の世界では人工知能を持ったロボットやアンドロイド、サイボーグといった存在が当たり前となっていますが、現実的に人間そっくりの二足歩行のロボットを作るにはまだまだ科学力がたりません。
しかしながら、人工知能と仮想現実が組み合わされれば似たような存在を作り出すことは可能だと言えます。

ですが、それはあくまでも机上の理論であって成り立ちません
何故なら人工知能はまだ人間の思考をシミュレートできる程ではないからです。
囲碁は人間の思考をシミュレートして囲碁を打っているのではなく、多くの棋譜を元にして学習した人工知能が独自のアルゴリズムで最善手、最良手を生み出しているのです。
人工知能は人間のように「感情」や「体調」「雰囲気」に左右されません。
ですが「人間」や「恋愛」にはこれらの予測不可能な感情は不可欠です。
にも関わらず、こういった「感情」を現代の人工知能では再現できないのです。

特に人間の「恋愛感情」は人間ですら理解ができていないと言えます。
人工知能といえども人間が理解すらできていないものを再現することはできません。

ですが「人間らしさ」を模倣することは出来ます
PSVRでも注目のタイトルとなった「サマーレッスン」や、アダルトゲームとは思えないリアルさで注目の「VR カノジョ」などのようなタイトルが「人間らしさ」を模倣したタイトルと言えるでしょう。
これからはこうした「疑似人工知能」と「VR」が組み合わされたものが流行っていくでしょう。
ですが、人間はコンピュータを愛することはできませんし、欲情できるとしても一時のことです。
故にVR+AIはいかに「生身の女性」を上回っていくか、がこれからの課題と言えます。
ここで最初に話をした「SR(代替現実)」が非常に面白いので紹介しておきます。

「妄想と現実を代替するシステム SRxSI」と名付けられたこれは動画を観て頂くとよくわかるのですが、大根を触ると虚構のお姉さんが喘いだり行動を変えたりします。
また、心拍数でも行動が変化するようで、非常に面白いつくりになっています。
TENGAなどと連携することで非常に面白い状況がつくれると言えますね。

もし簡単にやってしまうのであれば、「VRデリヘル」とかも考えられると思います。
(どんなデブスでも一瞬で美女に変身!とかですね)

最後に

男達の草食化が叫ばれている中で様々なアダルトに限らないコンテンツが時間を奪い、そこから満足を得ている事から他への関心が薄れているというのは理由の一つかもしれません。
しかし、それは些末な理由の一つであって、上記のようにVRが今後の少子化問題に大きな影響を及ぼすことはありません。
(生身の人間を簡単に代替できるコンテンツがでてこれば別ですが)
寧ろ出来る男たちは様々な女性と出会い夜な夜なセックスを繰り広げています。
言いなりになる女よりも言いなりにならない女を求めて抱くことを目的としています。

よって、アダルトVRは現実の不満を解消し「オナニー」をより拡張する、更に洗練した抜きコンテンツとして進化していくものと考えています。
「普段ではできないことをする」というのは今まではゲームが担っていた分野でしたが、VRはゲームとも組み合わさり、より「非日常的なエロ体験ができるもの」としても進化していくでしょう。
そういった中で究極の抜きコンテンツとなる可能性を持ったアダルトVRにはこれからも注目をしていきます。