2017年版JKビジネスの今 生セラから見学店まで(前編)

あなたは、ここにはどのような目的で訪れたでしょうか。
「女子高生とエッチしたい」でしょうか、それとも「女子高生と付き合いたい」でしょうか。
もしかすると、そもそも

「女子高生と会うにはどうしたらいいの?」

「会えてもどうやったら女子高生とエッチできるのか?」

「したいけどエッチしたら捕まるのではないか?」

が気になっているのではないでしょうか。
そんな方のためにJKビジネスの「今」を書いていきます。
ただし、まず「前半」はJKビジネスがどのように変化してきたのかを書く事にしました。

JKビジネスとは

JKビジネスとは、女子高生を売り物にしたビジネスの総称の事ですが、社会的には大昔に話題になった「ブルセラ」に行きつきます。
ブルセラは年代の方にはお馴染みの「ブルマーとセーラー」を組み合わせた造語ですが、1990年頃より各地に数々の「ブルセラショップ」が誕生しました。

ブルセラのお店は各地のマンションの一室などにひっそりあり、有名女子高の制服、体操着、水着、ブルマーや下着から靴下、その他体液までが売られていた時代です。
ブルセラのお店は売っているものとは相反して狭い空間に大量の服が密集しており、異様な空間となっていました。
(ちゃんと管理してない空間に衣服が大量に置いてあるので当然ですね)
1993年頃から摘発を受けるようになりましたが、それでもひっそりとひっそりと生き続けたのです。(恐らく今でも生き残っています)
手軽にお金を手に入れたい女子高生たちと、お金を払ってでも女子高生の身につけたものを手に入れたい大人達の思惑が一致した出来事と言えるでしょう。
そんな中、1997年頃、渋谷センター街に「ファイナルファンタジア(アファイナルファンタジア)」というお店が誕生しました。
このお店は表向きはブルセラショップではありましたが「生セラ」と呼ばれるシステムがあり他のお店とは一線を画していました。
なにせ、売り文句は「ファイナルファンタジアは、現役女子高生がマジックミラー越しに目の前で脱いで手渡してくれる上に、オナクラ気分まで味わえる生セラショップです」なのです。
薄暗い店内にはマジックミラーが置かれ、その向こう側は待合室になっており何人かの女子高生が待機しています。
名札をつけており、名前に番号、売れるものと価格が記入してありました。

女の子を指名して奥の小部屋に進むとそこにもマジックミラーがあり、指名した女の子が向こう側にやってきます。
そして、指名した品物、例えばパンツであればその場で脱いでくれ、ミラー下の隙間から脱ぎたてを渡してくれるというものです。
(その後真空パックにいれてくれるサービスもしていました)
要するに「目の前の女子高生が身につけていた本物の衣服や下着、体液が買える」というのが最大の売りであり他のお店にはないシステムだったのです。

  1. フロントで受け付け
  2. 指名室から女子高生が遊んでいる部屋をマジックミラー越しに見て指名
  3. スタッフに伝えて料金の精算
  4. 個室にうつって待機、マジックミラー越しに女の子が品物を脱いでくれてミラーの下の隙間から手渡しで受け取る

というような流れです。料金体系は、

  • ルーズソックス 4,000~6,000
  • パンツ、ブラ 6,000~11,000
  • 鑑賞タイム5分 4,000
  • 鑑賞タイム5分+生着替え+水着 6,000
  • 写真 4,000

と、基準が決まっていましたが女の子自身が値段を決められたため、可愛くて高くても売れる子は当然高い値段をつけていたのでした。

当時のブルセラショップは品物に付加価値をつけるために顔写真などを添付していましたが、そんなものとは比べものにならない「本物感」がこのビジネスの最大の売りだったわけです。
本物が売りなだけに平日は学校が終了してから女の子がお店に来るので4時くらいに来て下さいとの但し書きもありました。

このブルセラショップが女子高生を集めた手段は「紹介」でした。
女子高生の間はあっと言う間に情報が行き交います。
「パンツを売るだけで儲かる」と口コミを介して集まった女子高生は1,800人とも言われました。

これが今のJKビジネスの先駆けと考えられます。
そして、この「アファイナルファンタジア」は2002年に摘発され経営者は「古物営業法違反」で逮捕されました。

巧妙化するJKビジネスと迫る警察の手

私はこの「アファイナルファンタジア」がJKビジネス(JK見学店やJKリフレ、JKお散歩)や現在の出会い系喫茶の先駆けであったと考えています。

次に摘発が大きく扱われたのは2008年5月です。
「キャンカフェ池袋店」摘発騒動です。
都デートクラブ規制条例違反で従業員が逮捕された事件ですが、店長と従業員9人が逮捕されると同時に、ここでは18歳未満の女子高生31人が補導されました。
この時代、「出会い喫茶」には堂々と女子高生、女子中学生が出入りして援助交際をしていたのです。
女子高生をマジックミラー越しに選べるだけでなく、パンチラも楽しめるというのが売りでした。
2008年の4月18日にオープンし、男女4,300人が登録し、約5,000万の売上げを上げていたのですから驚きです。

店内はこのようになっており、レイアウトは今の「出会い喫茶」と殆ど同じですね。
要するに昔の「出会い喫茶」は女子高生、女子中学生と出会うことができる恐ろしい場所だった訳です。

デートクラブがダメなら見学するだけ

次に生まれたのが「女子高生見学クラブ」です。
2010年9月頃、初の「女子高生見学クラブ」である「J-KEN」は誕生しました。

その名前の通り、制服の女子高生を間近に見ながら、その会話などを堪能できます。
ただし、マジックミラー越しであるため、まるで透明人間のように女子高生を楽しめるという事です。
指名することでマジックミラーの前に来てくれて気に入った子を凝視することができました。

当初は個室60分で3,000円。
指名は、体育座り 2,000円、立ち(前か後向)1,500円、イス 1,000円
というシステムで、

「横浜マンボー」に変わり、
個室30分 3,000円、1時間 5,000円、指名 2,000円
といったような形態になりました。

個室であることには勿論意味があり「どうぞ自由に女子高生をガン見しながらオナニーを楽しんでください」という事です。
部屋の中にはゴミ箱もティッシュもありませんが、持ち込み自由となっています。(要するに自分の液体は持ち帰ってください、ということですね)
店内は女子高生文化祭レベルの出来の装飾が施されており、それがまた良い雰囲気と評判になりました。

女子高生達の会話もリアルで、

  • あの子とあの子が付き合ってた
  • ヤリチン、ヤリマンの話
  • どこどこ高校の誰々が格好いい
  • お腹空いた、眠い、
  • 生理の話
  • TVの時事ネタ

など、もの凄く自然体でした。
それもまた、女子高に忍び込んでオナニーをしているような背徳感があったのだと思われます。

こちらの開店の経緯、逮捕までのや流れは「マジックミラーの中の女子高生 〜JKビジネス開業から逮捕まで〜」に著者の方自ら詳しく記載されていますので良かったら読んでみてください。

2011年4月25日、「横浜マンボー」に家宅捜索が入りました。
「18歳未満の女子高生らをのぞき部屋の従業員として雇い、客に下着姿を見せていた」として労働基準法違反に問われたのです。

直近のJKビジネスはどうなったか

JKリフレ、JKお散歩といったものが摘発にあっているのを耳にした人たちも多いと思います。
直近ではJKビジネスの主戦場はJKリフレ、JKお散歩、JK相席屋でした。
女子高生にマッサージをしてもらう、一緒にお散歩をする、一緒に相席をする、ということを建前に様々な性行為、主に本番が行われたのです。

見せしめに摘発される店が増えた結果、多くの裏オプ(性行為)、アンダー(18歳未満)ありだったJKビジネス店、特にJKリフレ店は縮小をしており、裏オプをなくしたりアンダーを雇わないようになりつつあります。
その原因はやはり「見せしめの警察の摘発」を恐れているからで、健全と呼ばれるJKリフレはまだ多くの店が残っています。

これらは「後半」にてまとめます。

前半の最後に

JKビジネスは元々は「女子高生の価値」を物質として売る事に始まったと言えます。
それが徐々に間接的な触れあいになり、最近では直接的な触れあいを求めるようになった結果として「JKリフレ」「JKお散歩」が流行ったと言えます。

JKビジネスが巧妙化した現在は、女子高生と性的な事ができる店は地下に潜っています。
ただし、女子高生達のネットワーク網は非常に強く、かつそれらを警察も的確にキャッチできるわけではありません。
そこで働く女の子たちは自分の意思でそこの情報を得て、そこへ訪れ、同じように訪れた女子高生とエッチしたい大人達と関係を持って大金を手に入れます。

しかし、女の子たちの話を訊く限り、単にお金が欲しいというだけではなく、生活のため、家族のためという女の子も少なくありません。
すべてではないにしろ、家庭的な事情により通常の手段では生活できない彼女たちを支えているという一面もあります。

こちらは「中編」へ続きます。

2017年版JKビジネスの今 JKリフレからJKお散歩まで(中編)

2017.02.04